血液型による占い・性格判断が流行っている。テレビでもインターネットでもその手の話題が盛り上がっているし、関連本は、今や占星術に負けじと書店の占いコーナーにズラリと並んでいる。
もちろん根拠の有無、信憑性など、賛否両論。しかし、多くの実験結果から、少なくとも血液型による性格傾向があることは否めない。しかし、こんな考え方はないだろうか。私たちは、幼い頃に何らかの形で自らの血液型を知る。それと同時に、「A型は几帳面」「B型はマイペース」「O型は外向的」「AB型は二面性がある」など、血液型による分類が耳に入る。そうやって育つうちに、いくらかはマインドコントロールされている気がしないでもない。
しかし、最近ではダイエット、予防医学にまで、血液型による分別がなされている。これらは今までの占いとは一線を画す見解で、どちらかというと遺伝子からの研究がなされている。
|
|
血液型でルーツが分かる!?
例えば、A型は農耕民族をルーツとするため、かつての日本食に代表されるような、野菜や穀物中心の食事、B型はもともと遊牧民族で、消化器官が強いので乳製品を中心の食事を、O型は狩猟民族がルーツのため動物性タンパク質の消化は良いけれど穀類が苦手、AB型はA型とB型をミックスした、野菜や魚は良いけれど肉類や小麦は太りやすい…など。
逆に言うなら、農耕民族だから穏和で几帳面、遊牧民族だからマイペース…などといった考え方もできるのかも知れない。それなら、古来からの血液型占いだって、まんざ
ら迷信でもなく感じられるだろう。
|